元町を歩く。二十歳ぐらいの男性が携帯に向かってがなりたてている。どうやら知人に現在地までの経路を説明しているらしい。 「駅があって、道があって、その次の道! そこにおるから!」 さすがに伝わらんやろ、と思う。
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