またボードゲーム会を開催いたしました。http://d.hatena.ne.jp/retrobuilding/20111227/1324959821 来年はもっと意欲的にいろいろやっていきますよ！

古風な喫茶店の横を通りかかる。 店のガラス壁に「クリスマス定食あります」と書かれた紙が貼られている。

もう数日後に迫ってしまいましたが、またボードゲーム会を開催します。http://d.hatena.ne.jp/retrobuilding/20111212/1323647874 今回も（平日にもかかわらず）会場を２部屋も予約しちゃいました。スペースに余裕がありますので、時間のある方はぜひお越し…

クリスマスが近づく。 浅野さんが「世間でメリクリ、メリクリ、言うてる奴ら見かけると、『ほらよ！』言うて1/144メリクリウス投げつけてやりたくなる」と言う。1/144 ガンダムW メリクリウス出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)メディア:…

いつもの連中で集まる。 テレビを観ながら、ふとレツゴーが「キング・カズの口もと、だんだんアントニオ猪木に似てきたな」とつぶやく。 皆が同意する。

近所の喫茶店が改装する。 小汚かった外観がピカピカになる。 そのガラス壁に、紙製のメニュー表がセロテープで貼りつけられている。 そこはキレイにしないんだ、と思う。

街で老夫婦を見かけると、奥さんのほうは上等そうなカシミヤもしくはウールのコート、旦那さんのほうは安っぽいダンジャケットもしくはジャンパー、という組み合わせのことが多い。

冬の三宮、午後10時。 ルミナリエ帰りのカップルが次々と坂を上がっていく。 その先にはラブホテル街がある。 彼らの姿は、まるで遡上する鮭の群れのようだ。

ベビーカーの中で赤ん坊が泣き出す。 隣にいた母親が分厚いバスタオルを取り出し、ベビーカーにかぶせる。 赤ん坊の声が聞こえなくなり、泣き顔が視界から消える。 なるほど、そんな裏技が！ と感心する反面、それって虐待では？ とも思う。

ここしばらく酒を断っているのだが、すこぶる体調が悪い！

中華料理屋で食事する。 隣の席にヤクザ風のおっさんが座る。 ふいにおっさんの携帯から着信メロディが流れはじめる。曲は『夏休み』。それもJITTERIN'JINN版ではなくWhiteberry版。 一瞬でそのおっさんのことが好きになる。

金曜の夜にモスバーガーへ行く。 自己啓発本を広げているサラリーマン風の男性をやたらと多く見かける。 「金曜の夜は寄り道してファストフード店やファミレスで本を読みましょう」とか書いてある啓発本が売れてるのかな、と思う。

自販機に並んだ『デカビタC』の見本に「新商品」と書かれたシールが貼られている。 マジか、と思って買ってみると、出てきたのはごくごく普通の『デカビタC』。 だまされた、と思う。

ひさびさに新幹線に乗ってみると、左隣、その左隣、うしろの席が赤子連れの母親。

またゲーム会のレポートをアップしました。 http://d.hatena.ne.jp/retrobuilding/20111120/1321805967 今回は『シャドウハンターズ』のデザイナー、池田康隆さんといろいろお話できてハッピー。めっちゃ刺激を受けました。

寝ている間に絆創膏が剥がれていて、いまも行方不明。

今週末もボードゲーム会をやります。 http://d.hatena.ne.jp/retrobuilding/20111105/1320483680 参加資格なし！ 途中参加・途中退出も自由！ 今回は一部屋増やしたので、かなりスペースに余裕があるはず！

高校時代からの友人と会う。 彼が「この10年で溜めたエロ動画の容量は50テラバイト。最近はハードディスクの値段が高くて困る」と話しているのを聞いて、これぞ男の中の男や！ と思う。

新作小説『代表監督は11歳!!』が発売になりました。 自分で書くのもなんですが、めっちゃ良い本になりました。八田くんとブロッコリー子さんと坂本さんに感謝。 サッカー好き、少年漫画好きなら100％楽しめる本です！代表監督は11歳!! 1 どうしてぼくが監督…

横断歩道で信号無視する気まんまんで「早く車の流れが途切れないかなー」と考えつつ車道ばかり見ていたら、いつの間にか信号が青に変わっている。

道ですれ違った五十歳ぐらいの男性が「普通の恋愛したいわ……」とつぶやく。

気づくと白いシャツに赤いズボン、緑色のベルト、という格好で歩いている。 サンタクロースか、と我ながら思う。

ジムのサウナに入る。 清掃担当とおぼしき中年女性が入ってくる。 男性たちの間を堂々と進み、段をのぼり、天井付近に設置された温度計の針をたしかめる。 ちょっとヤクザっぽい男性までもが、一瞬、身を固くする。

とあるビルの15階で所用を済ませる。 トイレに入る。 中は一方の壁が全面ガラス張りになっており、かなり開放的な雰囲気。 明らかに、隣のビルからこちらの男性器が見える構造。

近所の居酒屋がランチ営業を始める。 前の看板に「ランチをご注文のお客様、カレーライス無料！」と書かれている。 二度見する。

老人がバス停で腕を伸ばし、親指を立てる。 バスが停まる。 老人が乗りこむ。 ――え、まさか「いまのはヒッチハイクだから運賃は払わなくていい」とか、そういうこと？ と思う。

たまたま知人のツイッターアカウントを発見する。 ざっとツィートを読んでみたところ、思いのほか鬱なことが書いてあって、反射的にウィンドウを閉じる。

NMB48が好きだ。 とても好きなのだが、気に入ったメンバーばかりが、次から次へと男性問題が理由で消えていく。 絶望する。

ラーメン屋に行く。 席に「お客様ノート」なる代物が置かれている。客たちが主に料理の感想を書いている。 あるページの文字だけがノートを１８０度ひっくり返した状態で書かれている。内容を読むと、「私は気づいた、このノートの上下が逆だということに」…

待ち合わせ場所にかなり早く着いて、なのに相手は約束の時間をかなり過ぎても現れなくて、しかたないから周囲を歩きまわってみたらその相手を見つけて、声をかけたらなんか自分のほうが遅れてきたみたいな空気になったりする。