2010-01-01から1年間の記事一覧

ポジティブ

蛯原友里に続き、大塚愛までもがリップスライムのメンバーと結婚する。 嘆く秋口に対し、岩崎さんが「ものは考えようだ。相手がリップスライムならあと2、3人の辛抱。これがEXILEだったら、あと何人だったことか」と言う。

吐血するまで

自分の携帯電話のメモフォルダに「吐血するまで書く」という一文を見つける。 酔った勢いで入力したのだろうが、重いなぁと思う。

ドイツのボードゲーム

久しぶりに会った知人から「ボク最近ハマってるものがあるんですよ。秋口さん、『カタン』って知ってます?」と言われる。 むしろそれを世に紹介するのが仕事だ。

ふれあい

近所のカレー屋には50歳ぐらいの男性店員がいる。彼はお釣りを渡す際、必ずこちらの手をぎゅっと握りしめてくる。

アナログゲームのデザイン

ゲームデザイナーの刈谷圭司氏と話す。同人ゲームについて、「自分でゲームを作るような人間は熱を持っている」「逆に言うと、そういう熱い人間に対して、周囲の人間は意見が言えなかったりする」といった考えをお聞きする。 その通りかもしれんなぁ、自分も…

ハートハッピー

パウダー250パーセントのハッピーターンを10袋ほど食べ、ついにハート形のハッピーと出会う。

夜の神戸

裏路地で3人の若者が缶ビールを飲み、話している。その姿を自販機の明かりが照らしている。 ああ、なんかええなぁ。ああゆうんまたやりたいなぁ、と思う。

散髪

「秋口さん前は東京03の豊本さんに似てたけど、散髪したらbコースのナベさんになりましたよね」と言われる。

けもぱに

カードゲーム『けもぱに』を遊ぶ。「完全に人狼やん!?」と驚くが、「こうしたゲームがきっかけで人狼やその他のアナログゲームを知る人が増えるなら、それはそれでアリかなぁ」とも思う。

盧舎那仏的な

レツゴーが「吐瀉物って仏の名前みたいやな」と言う。

お詫び

『ロール&ロール』69号に掲載されるボードゲームリプレイにルールの解釈間違いがありました。70号にも謝罪文を掲載させていただく予定ですが、ここでもお詫びさせてください。大変申しわけありませんでした。

ツイッター

ツイッターを始めるとブログの更新が滞ると聞いていたが、むしろ逆の印象。

ハッピーターン

スーパーでハッピーターンを購入する。その後に入ったコンビニでパウダー250パーセントのハッピーターンを見つける。 くそ、と思いながら後者も購入する。

シャッツキステ

秋葉原のメイドカフェを訪れる。その店ではメイドさんがボードゲームのルールを教えてくれる。 天国や! と心の中で叫ぶ。

ゲームマーケット2010

同人カードゲーム『キャット&チョコレート』を制作し、イベントに出品する。大勢の方に遊んでいただき感動する。 会場にて非常に元気のいい、そしてスマートなゲームデザインを行う若者と知りあう。 川崎のハイテンション・クニツィーア、とこっそり命名す…

ディズニーシー

上京する。 作家の市川丈夫さんと2人で東京ディズニーシーを訪れる。まるで熟年ホモカップル。 平日なのに人が多い。アトラクションはもちろん、ちょっとした軽食のスタンドにも人が並んでいる。 2人で「ソ連かよ!」と突っこむ。 アメリカ文化の象徴のよ…

せんとくん

「せんとくん、なんか1周して、またむかついてきたわ」と秋口。 「俺、もう2周目やわ」とレツゴー。

萌えない香辛料

金子邸でヱスビー食品の「ぶっかけ! おかずラー油」を食べる。 「ぶっかけ」とか「おかず」とか、なんかエロい。

萌える香辛料

クローブ(丁字)という香辛料は「フトモモ科の常緑樹のつぼみ」らしい。 「フトモモ」とか「つぼみ」とか、なんかエロい。

業界用語

「ザグム」で思いだす。 5年ほど前だろうか。あるとき、各社の編集者さんたちが一斉に「カロリーをかける」という言葉を多用するようになった。どうやら「エネルギーを割く」という意味らしい。使い方は「そんな企画にカロリーかけてらんないっしょ」といっ…

ザグム

ある編集者さんが木曜日に、別の出版社の編集者さんが翌日にSNEの事務所を訪れる。驚いたことに、いずれの方も「座組む」という言葉を多用されている。使い方は「その件につきましては、しっかり座組んだ上で進めさせていただくということで……」といった…

2年

洋食屋で食事する。隣の席で女性の2人組が話している。 「その人、もう5年ぐらい彼女おらんねんて」「えー5年!? 5年はさすがに長すぎひん?」「たしかに男の子で5年は長いかも」「女でも嫌やわ。2年ぐらいやったらわかるけど……仕事が忙しいとか前の恋…

不謹慎

「お仏壇の浜屋」の前を通りかかる。 店頭で幽霊の形をしたローソクが売られている。 これアリなんか、と思う。

母親

母親が三宮へ遊びにくる。 せっかくなのでお気に入りの豚ホルモン屋へ連れていく。秋口のおすすめは「豚の生レバー串」なのだが、母親は「そんなの私は絶対に食べないからね!」と拒絶している。 ところがどっこい、店に「おまかせ串7本」を注文したところ…

頭でかい

自転車で神戸の街を走る。 元町商店街で人の波に飲まれる。しかたなく自転車をおりる。 図らずも、大勢の子供たちと共に、商店街のマスコットキャラクター「もとずきんちゃん」の着ぐるみの隣を30メートルほども並んで歩く羽目となる。 おれめっちゃ「もと…

中崎町

サブカルをこじらせた者たちが集う街・中崎町を歩く。サブカル男子はニットカーディガンを着ている率が高いなぁ、と思う。

岩登り

家の近くにクライミングジムがオープンする。さっそく行ってみる。壁に張りつき、カラフルな模造の岩を登りまくる。 わずか1時間で指に力が入らなくなる。しかも両手の小指の皮がめくれ、血だらけになっている。 なんと貧弱なことか、と落胆する。

中学生か

ネットカフェで漫画『ライアーゲーム』の1巻から3巻までを読み、4巻が見当たらず、あきらめて5巻目以降を読みはじめる。だがどうも話がつながらない。よくよくたしかめてみると、5巻と思って手にとったものは10巻であったと判明する。巻数表示がⅠ、Ⅱ…

しんぼる

ネットカフェで漫画『ライアーゲーム』を手にとる。1巻から3巻までを読み終え、本棚へ戻ってみると、4巻だけが見当たらない。5巻目以降はそろっている。 こんな状況、映画『しんぼる』で観た! と思う。

チーちく

コンビニで買ったチーズちくわを食べる。「最高級のチーズ、最高級のちくわでチーズちくわを作ってみよう」という話になる。 SNEの河野、河端らと連れだち、そごう神戸店を訪れる。売られていた中で最も高級なチーズと最も高級なちくわを購入する。SNE…